夏のスパイス料理

「夏のスパイス料理」

メニューはシェフが自由に考えます。
ゲストは、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん。
アナウンサーらしく、疑問点を質問し、状況を的確に言葉で表現するスキルは、十分。TVを観ている私は一緒に料理をしている気分になりました。
どのようなレシピを考えるかに個性が出るだけでなく、スパイスの種類が分からなかったり、調理に時間がかかったりした時のフォローの仕方にも注目しました。
一人のシェフは、手巻き寿司。いきなり、すし飯を炊くところからスタートしました。
もう一人のシェフは、フォー。こちらのシェフは、まず今日は、こういうものを作りますよという説明から入りました。
やはり、最初が肝心でした。説明から入ったシェフが優勝でした。
これを、仕事におきかえてみて下さい。最初の説明がきちんとされて、言葉のキャチボールが出来ていれば、スムースに進みます。
あまり内容を理解せず、キャッチボールもなされないまま仕事が進んでしまえば、どうなりますか?

私達、印刷の仕事は、プレタポルテ的であったり、オートクチュールでもあったりします。お客様のニーズにあった仕事を、お客様まかせでではなく、こちらから様々な提案をしつつ、最後には素晴らしい商品が完成出来るように努力しましょう。
今日から、新しい仲間が増えました。全社員総勢、22名になりました。個々の力を発揮して、後半戦を乗り切りましょう!

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