桜がきれいに咲きました

山ちゃんです
甲府市では18日にソメイヨシノの開花宣言が出て、19日は多くの小学校の卒業式が桜が咲き始まる中行われましたが、私の感覚では桜が咲く入学式のイメージが強く温暖化がと思ってしまいます
さて皆さんもご存じ、武田信虎がつつじがさきに1519年にお館を立てて500年が2019年になって、今年2021年信玄公が生まれ500年となり、20日に甲府駅北口で甲府開府信玄公生誕500年周年記念イベントが信玄公役の俳優筧利夫(かけいとしお)さんを招いて 行われていました、
戦国時代に活躍した郷土の英雄であり全国的にもち毎度が高い信玄公は、人を大切にした政策など、たぐいまれなる鉱石を残しました、有名な名言、人は石垣 人は城 情けは味方 仇は敵なりといった言葉を残しています
信玄は、人の力がないと城があっても役に立たない。信頼できる「人」の集まりは 強固な「城」に匹敵すると考えていたそうです。
人は、情をかけると味方になる一方、権力で抑えつけれたり不信感を与えると必ず反発にあい、害意を抱くようになります。
適材適所で個人の才能を十分に発揮できる集団を作ることが大切で、「その人材こそが城であり石垣であり堀である」と教訓を残しています。
人物をよく見極め、組織を機能させるための役割づくりが大事です。会社の戦略や個人の役割がシンプルで、明確にすると人は動きやすくなります。
役割があると自分の存在価値が高まります。役割意識が個々のモチベーションをも高めて、仕事の効率効果も上がりやすくなります。
信玄はさらに、「信頼してこそ、人は尽くしてくれるもの」 という言葉も残しています。信玄は口だけでなく、時に頭を下げて自分から先に「人」を信じようと心がけたそうです。
仕事へのモチベーションは、人を信頼して対話することで高まります。家臣(けらい)の士気も上がったに違いありません。企業にとっての財産は、工場や機械ではなく、それを扱う人です。とあり
人材育成、人間関係、駆け引きになど、武将の名言から学べることが、たくさんあります。
昔も今も思うことはいっしょかなと思いました
以上です。

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