ベスト3!

はじめまして!6月に製造部に入社した近藤です。

好きなことを書いて良いということなので、文字通り好きなことを書こうと思います!
映画、本、漫画、アニメ、音楽等々あるなかで、初ブログはここ数ヶ月で聞いた音楽アルバムベスト3を勝手に発表しようと思います。
需要ないこと承知でほぼ自己満ですがお付き合いください。

第3位
Madi Diaz – 「Weird Faith」
10代の頃はUSインディーロックばかり聞いていましたが、ここ数年はあまり聞かなくなっていたのでSpotifyのToday’s Indie Rockのプレイリストを定期的に流すようにしておりまして、その中で見つけました。
これぞUSインディー!というギターサウンドにキャッチーで時に刺々しいメロディはまさにPitchfork Fes2019でSnail Mailを初めて見た時の衝撃並でした!
まさに本日Delux版の配信も始まったので余計にハマってしまいそうです。

第2位
Qoodow – 「水槽から」
日本のインディーバンドなのですが、Spotifyの登録者数がいまだに何と1000人程度…けれどそのクオリティは折り紙つきです。独自の進化を遂げた日本シューゲイザーを基調に感じながら、ドリームポップや荒々しいインディー、ローファイサウンド。何より揺蕩うようなメロディに骨抜きです。このアルバムはEPなので是非とも早くフルアルバムが聴きたい!!

第1位
ØKSE – 「ØKSE」
これはもう圧倒的な1位です。オールタイムベストにも入れるレベルです。ジャンルとしては私の大好きなアヴァンギャルドジャズになりますが、フューチャリングに現代アングラヒップホップの生きる伝説Billy WoodsとELUCIDというあの素晴らしきArmand Hammerの2人が参加してます。極端に音圧を上げたベースはもはやリズムを阻害すらしておきながらその上でサックスを筆頭に各楽器が荒れ狂ってます!特に「Amager feat.Billy Woods」がとんでもないことになっております。それぞれのメンバーのソロアルバムもとてつもないクオリティで…書き出すと止まらないのでここで締めます。

ということで、完全に自分自身に向けただけのブログになりましたがこんな奴がいんるだという意味でも覚えてもらうきっかけになれば嬉しいです。
次のブログでは映画について今回同様に語りたいと思います!!それでは
写真は今読んでる本です。隅から隅まで自己満のブログでした。

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