科学博物館を探索
こんばんは制作部ヨコモリです。
幼い頃以降、とても久々に国立科学博物館にいってきました。
「特別展の氷河期展おもしろそう」から始まった科博探索の感想を綴っておきます
特別展はもちろん大迫力!
氷河期で絶滅した生物や、生き残り今でもいる生物など詳しい説明とともに展示してあり、
貴重な太古の人類の骨を目の前にしたときは、人間の歴史を深々感じられることができました。
地学や地理に詳しいとさらにとても楽しめると思います(私は高校時代の選択科目になくモニョモニョ…涙)
常設展もおもしろい!!
特別展を見た後は、閉館間近ではありましたが、常設展示の方も見れる範囲で回ってみることに。

これが思ったよりも大規模で、何フロアもテーマごとに、地球にいる生物や物質の実物や再現が並んでいるという…。閉館30分前に入ったら全く見切れない、一日いても飽きないレベルの大規模でした。
身長よりはるかに大きい、天井まで届くほどの大きい骨格展示も大迫力ですが、小さなものが一斉に並んでいるエリア(鉱物や海の生き物、虫など)があまりにも美しすぎる!
これは写真を撮り忘れたので、ぜひ実物を見てほしいですが、普段仕事で「整列パネル」と仲良くしている人間としては非常に気持ちいい瞬間でした。
鉱物の中には、山梨や甲府で発見されている石の展示も!宝石・水晶が特産の地元を感じられてとても誇らしかったです。
普段美術館や文学館に行くことが多いですが、博物館自体が久しぶりでとても貴重な経験でした。
日本館まで見れなかったので、また機会みつけて上野再チャレンジしたいと思います〜!