毎回県内大学生との協働プロジェクトであるMiraiプロジェクトの報告ブログを書くことでおなじみになりました
3回目の横森です。
本日はついに、発行されましたフリーマガジン「SPARK」について紹介します。
こちら2月1日に無事発行されました!
2月の雪の日にSNS用に撮影したものです。
本文全40ページ。これがフリーマガジン?!というボリューム無線綴じ本です。
昨年6月から活動をはじめて半年と少し。
今年度は学生11名と社員メンバー3人の14人でSPARK編集部として活動をしてきました。
キャッチコピーは「学生が送る、山梨の魅力を伝えるフリーマガジン」
大きなテーマを「山梨の活性化」とし、創刊号の特集として「山梨で働く人」を取材し一冊の本が出来上がりました。
取材した職業は、和洋中韓の飲食店の方、学校の先生、イラストレーター、学芸員、建築士、村長、美容師、古着屋オーナー、キャンプ場オーナー、企業の社長、営業職、企画職とバラエティ豊かです。
興味のある職業はありますでしょうか?
ターゲットは学生から若手の社会人となっている当マガジン、
社会人の私が読んでも興味深い話が多く載っていますので、
社会人の皆さんもいろんな職業で働く方の話ぜひ読んでみてください…!
【配布場所はこちら!(敬称略)】
一部の大学(山梨大学、山梨県立大学、山梨英和大学、山梨学院大学など)
一部の高校(甲府第一・青洲・甲府昭和、甲府東、英和・身延・山梨・日川など)
その他取材先・公共施設等・・・富士急ハイランド、古着屋DAYS、美容室キュール、山梨県立美術館・文学館、メリメロ、39チーズトッポギ、山梨県立図書館、丹波山村役場、道の駅こすげ、大月市役所、Carpe Diemなど
みなさんの知っている場所ありますでしょうか?
ぜひ実際の冊子を手にとって、読んでもらえたら嬉しいです。
年末年始は印刷直前でバタバタしていましたが、
無事に刷り上がり制作担当としては冊子の印刷という大きい仕事を乗りこえられてまず安心しました。
先日は、今年度の活動の報告会を行い、大学の先生方や他のプロジェクトの方々へ活動の成果を発表して、
無事に今年度のMiraiプロジェクトの活動が終了しました。
来年度も「SPARK」は引き続き学生とともにSPARK編集部から発行予定です。
今号を楽しんでもらえたら次号もぜひお楽しみに…!
山梨の活性化にダイレクトに寄与できるローカルメディアとして今後も頑張ってまいります。
SPARK編集部各種SNS動いてます(一部できたてほやほや)▶︎
↑今年度のMiraiプロジェクトとしてのプロジェクトは終了しましたが、
来年度の学生が決まるまでも随時更新予定です。