30℃を超え始め、真夏を感じる日々になりました。
本日はまだまだ日々勉強勉強の制作部より、デザインの勉強に使っている常備薬レベルの書籍たち(一部)と、知識と技術習得に向けた取り組みをちょこっと紹介していきます
「ブレーン」
月刊で毎月来たら読んでいます。最新の広告の情報が載っており、テレビやネット、生活で目にする広告の経緯などもあるのでとても勉強になるし、たまについてくる印刷の凝ったブックカバーが皆大好きで楽しみの雑誌です。
好きなコーナーは「今月のブックマーク」。デザイナーさんやアートディレクターさんがよく見ているサイトが毎月ピックアップされているので、気になったサイトは見てブクマをしています。
レイアウトの本
デザインの本は数多くあるので、自分にあうものを選ぶのが一番ですが、
制作部にはレイアウト参考文献として主にこちらが置いてあります。
私も入社したての頃、弊社の会社案内をデザインした時に、余白の概念がよくわからず苦戦していて、その際に先輩にこれを読むといいよと言われてとても参考になった一冊です。
デザインはじめたてのときに読むのもいいですが、実務を数年こなす中で改めて読み返すというのもおすすめかもです。
タイトル文字の本
これは昨年制作部に新入りした本です。
みているだけで楽しい…正直常備薬というほどではないのですが、キラキラの青い箔の表紙は一冊置いてあるだけで目を惹くし癒しにもなっています(?)
その他
写真に載せ切れていませんが取り組みとして、
デザインのドリルを通して夏場はよく制作部内で勉強会を開催して、DTP基礎知識の本で印刷や色についての知識を蓄えたりしています。
入社間もない社員には印刷基礎知識の勉強会も行われています(月数回)。
引き続き様々な勉強の機会を通して提供できるデザインの幅を広げていければと思います
制作Y