こんちは。佐野です。
今回のブログでは、専門学校の恩師、三上先生について紹介させていただきたいと思います。
イラストやデザインの勉強をする専門学校で出会った三上先生。
選択科目の講師として出会いました。
当時は専門学校の講師として勤務していましたが、その前はゲームクリエイターとして東京で仕事をしていたそうです。
当時話題になったゲームの開発にも携わっていたと聞いています。
経験豊富な先生から指導を受けていたこともあり、当時の私のクリエイター魂に火がついて、作業に没頭していました。
授業の課題を作るわけでもなく、単純に自分が作りたいと思った作品をひたすら作っていました。
当時の私は、週4で入っていたバイトを週1に減らし、授業が終わった後も夜遅くまで作業をしていたり、休日の時も学校で作業をしていたりしていました。
そんな私に三上先生はずっと付き合ってくれていました。
そのおかげで、聞きたいことを質問できたり、アドバイスをすぐもらえたりと、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
こうした仕事をできているのも三上先生のおかげだと改めて感じました。
卒業してから20年が経とうとしています。
今では私も指導をする立場となってきました。
三上先生のように寄り添った指導を私もしていきたいと意識していきたいと思います。